まねきねこのカラオケ機械「すきっと」は曲が少ないし音質も悪い。実用レベルにないのでは?

株主優待

先日、カラオケが歌いたくなり、まねきねこに行ってきました。

まねきねこといえば、上場企業であるコシダカホールディングス(2157)が運営するカラオケチェーンです。
堅実な黒字経営で、株価も安定して推移しています。
株主優待も、年に一度、5,000円分の利用券と3,000円分のカタログギフトをもらえるのに加え、配当金もひと株あたり30円前後もらえるという、大盤振る舞いの会社。
株主に利益を還元するという姿勢には好感が持てます(`・ω・)b

 

決算期2012/8月2013/8月2014/8月2015/8月2016/8月
売上高(百万円)33,74634,51537,72044,25751,170
営業利益(百万円)4,0774,1514,2764,3944,810
経常利益(百万円)4,0964,2374,3704,4924,699
当期利益(百万円)2,2793,0722,4232,0981,900
一株利益(円)238.60324.19255.74112.79104.71
一株配当(円)35.0050.0055.0030.0032.00

 

しかし、カラオケ店として質が良いかといえば、別の話。
私はカラオケは大好きなのですが、あまりまねきねこは使わない。
というのは、まねきねこ独自のカラオケマシンが、残念なんですよね。
今回はその、残念なカラオケ「すきっと」を利用してしまったのでご紹介します。


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まず部屋に入って目につくのが、すきっとのマシーン。

 

床がコードで散乱しています。
DAMやJOYSOUNDのように洗練された機械とは言えませんね。

まだ開発途中という感じが否めない景色です。

 

 

とんでもなくシンプルな機械。

ほかの機種なら必ずできる、機械本体での音量調整や楽曲入力はできません。
本体をいじったところで、何一つ操作はできません。

 

今度はリモコンを見てみましょう。
初めて「すきっと」を利用する方だと、そもそもリモコンがどこにあるのか見つけるのに時間がかかるかも。
DAMやJOYSOUNDのような利便性の良い機械は置いていません。

机のはじっこのほうに、AmazonFireのタブレットが置いてあります。

 

これがリモコン。
格安のタブレットをリモコンにして使うという、経費削減の努力に賞賛を禁じえませんね。
問題は、非常にユーザビリティが悪いという点でしょうか。

 

 

画面を開くと表示されるのは、見慣れたスマホの待機画面。

スマホに慣れている世代であればいっさい抵抗なくリモコンは操作できるでしょう。
しかし、カラオケにはお年寄りもやってきます。
この画面を見て、どうやって曲を入れるのか分かるか非常に不安です。

左上の、赤く囲んであるアイコンをタッチすると、カラオケの検索画面を開くことができます。

 

すきっとのアイコンをタッチすると開く画面がこちら。

 

分かりやすいといえば分かりやすい?

実際に曲を検索してみましょう。
私は結構ハードな曲が好きなので、いつものように、SYSTEM OF A DOWNを入れてみます。

「SYSTEM」と検索すれば一発でヒットしますね。

 

 

 

 

 

 

???

 

 

 

 

 

 

データがありませんでした。

 

 

かつてはビルボードチャート全米一位を取ったこともある、絶大な人気を誇るバンドなのに?

 

 

 

・・・

気を取り直して、マキシマムザホルモンを入れてみます。

 

 

 

8曲ヒットしました。

曲数が少ない。

 

満足できない・・・。(´;ω;`)

 

※参考までに、DAMで「マキシマムザホルモン」と調べると73曲該当します。
ちなみにSYSTEM OF A DOWNは38曲。

 

そう、「すきっと」は曲数があまりにも少ないんです。
3万曲ほど登録されているらしいのですが、まったくと言うほどに痒いところに手が届きません。

少しマイナーなアーティストの曲を歌おうとすると、ほぼヒットしません。

 

※なぜか聞いたことのないような地下アイドルの曲は充実してたりします。

 

 

文句をいっていても仕方ないので、とりあえず曲を入れてみましょう。

 

 

 

 

とっても、昭和のカラオケかよ、と突っ込みたくなるような画面。

フォントも、曲情報も、背景に流れる画面も、一切のこだわりが見られません。

 

 

 

この「すきっと」は、強制的に採点されます。
この歌詞の上にあるゴチャゴチャしたものが、採点部分。
はっきり言って邪魔です。

しかもこの採点システム、音程しか評価していない。
ビブラードやしゃくり、こぶしなどは一切評価対象ではありません。
強制的に採点するくらい、採点機能を売りにしている割にはあまりにお粗末。

そのくせ採点は異常なくらいシビアで、歌う側のモチベーションをガンガン下げてきます。
DAMの採点機能で90点前後取れる曲があるとしたら、「すきっと」ではせいぜい70点台がいいところでしょう。

モチベーションを下げて、さっさと帰らせようというコシダカの企業戦略だというなら、仕方ないですが。

 

ちなみに音質もかなりチープです。
いわゆるMIDI音源という、一昔の着メロのような音質
十数年前のJOYSOUND並か、それ以下の音質かな・・・。
普段DAMを使っているような人だったら、間違いなくがっかりします。

このコシダカ製のカラオケ「すきっと」は、巷でかなり評判が悪い。
私が全面的に共感した記事があったので、参考にリンクを貼っておきます。
カラオケまねきねこの闇。「すきっと」を案内されたら帰れ/じゃっくんろーる!

お店によっては、ヒトカラに来た人には「すきっと」しか使わせないところもあるとか。
もしこのうわさが事実だとしたら、「すきっと=不人気」という認識は店側も持っているということですよね・・・

 

この「すきっと」という機械は2014年に登場したばかりらしいので、早期に改良してほしいと思います。
少なくとも現状では、まだ実用化するレベルには達していないんじゃないかというのが率直な感想。

曲数も音質も画面も悪い。DAMやJOYSOUNDと比べてリモコンの感度も非常に悪い。

噂では、まねきねこは将来的に全部屋「すきっと」にする計画もあるとかないとか・・・。
少なくとも向こう10年は無理だと思います。

というか、そんなことをしたら確実に客が離れるのは目に見えているので。
上場企業の経営陣がそこまで現実を見ていない放漫経営をするとは思えません。

安かろう、悪かろうの運営にシフトチェンジするのはやめてほしいですね。

コシダカホールディングスの株は非常に魅力的です。株主としては頭が上がらない思いです。
株に見合ったくらい魅力的な店舗運営に期待です。


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