今の暗号通貨相場は”buy the rumor,sell the fact”の精神で乗り切ろう。

暗号通貨(仮想通貨)

最近、ビットコインをはじめとした暗号通貨の相場が暴落しています。
暗号通貨バブルがはじけた、と表現する人もけっこう多く目にします。

実際、バブルがはじけてしまったのか、一時的な急落なのかは分かりません。
ビットコインが分裂するという噂から、今のような下落相場を迎えているということだけは間違いありません。

どうなるか先行きが見えない暗号通貨ですが、とりあえず私はいったん落ち着いて、投資の格言を思い出してみます。

暗号通貨の暴落に狼狽してるみなさんも、”buy the rumor, sell the fact”の精神を保ってほしい。

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暗号通貨が暴落している。相場が混乱しているときこそ落ち着いて。

「噂で買って、事実で売れ」という格言を思い出して。

投資をしたことがある方なら、一度は目にしたことがあるであろう格言があります。
“buy the rumor, sell the fact”、つまり「噂で買って、事実で売れ」というものです。

これは、「何らかの相場に良い影響を与えそうな噂が立ったら買って、その噂が事実となったら売ってしまえ」というもの。
実際に株式投資などをやっている人なら、すごく身に染みる言葉なんじゃないでしょうか?

投資をしたことがない視点からすると不思議な感じですが、実際に投資してみるとよく分かりますよね。

 

噂レベルのうちに仕込んでおけば、いざ企業がプレスリリースしたときに一気に買い注文が集まるはず。
そうなる前に買い集めておけば、爆益が見込めますよね。

しかし、そう考える人というのは決して少なくありません。
公式に噂だった情報が発表されるまでに、かなり多くの人がその銘柄を仕込んでいます。

となると、いざIR情報が発表されたときにはもう買い相場はひと段落している。
むしろ、待ってましたというように、事前に仕込んでいた人が一斉に売り始めます。
買うのは、IR情報を見て株に飛びついたり、チャートの出来高を見て飛びついた買いイナゴだけ。

その結果、IR情報発表直後だけ株価がぽーんと上昇し、それ以降は買い手がつかないので下落チャートになっていくわけ。

 

「噂で買って、事実で売る」の具体例

私が実際に経験した「噂で買って事実で売れ」の相場は例えば、アスラポート・ダイニング(3069)の株ですね。
チャートを見てもらうと分かりやすいと思います。

見て分かるように、2015年の4月、一瞬だけ株価が1,000円を突破していますね。
これは、アスラポート・ダイニングが「タコベル」を日本に出店することを決定したことによる相場です。

タコベルというのは、アメリカを中心に世界で6,000店舗以上展開する、タコス専門のファーストフードチェーンです。
これがついに日本上陸し、独占販売権をアスラポートが取得するというニュースでした。

このニュース、2015年の2月くらいにリリースされて、実際の出店が5月とかだったと思います。

2月くらいからせっせと仕込んでいた人は大勝利。
出店の日が目の前に迫って来るにつれて、株価はどんどん上昇していきました。

しかし、株価が1,000円を超えた途端、急に売り注文が殺到。
それ以降は下落チャートになりました。
タコベルが実際にオープンしたところで株価の下落トレンドは変わらず・・・。

出店するという噂を聞いて買った人は大儲け、実際に出店を目の前にして買った人は大損したわけです。

ちなみに私は途中で利確したクセに上昇トレンドが続くと思って再入場した途端下落チャートに入るという、株式投資の洗礼を浴びました。愚かだった・・・。

「噂で買って事実で売る」はマイナス要因のときにも使えるぞ。

悪い噂によって下落相場が続いているときも、「噂で買って、事実で売る」の格言は覚えておくべきです。
下落の場合、相場はマイナスの要因を十分に織り込んだうえで下落していきます。
最悪の状況を想定して相場が動いていくので、いざ噂が現実になったとき、「あれ?意外とこんなモン?」という感じで、反発が来る。

下落チャートのときは”sell the rumor, buy the fact”になるわけですね。
本来であったら、噂レベルで「そろそろ危険なんじゃないの?」という段階でさっさと売り抜けて、「分裂」が起きる直前、あるいは直後に買うのが理想的だった。

今は「噂」と「事実」の丁度境目の時期。
つまり一番身動きがとりにくい時期です。

ただ、いつか必ず反発するときがくる。それだけは間違いないことです。

しかし、その反発で、相場がどれくらい回復するのか。また上昇チャートを描きはじめるのか。
それは誰にもわかりません。

暗号通貨はなくなりはしない!それは安心するべし

いま、暗号通貨の信頼性が揺らいでいるのは間違いない事実です。
暗号通貨は、中央集権化されるのか、非中央集権の世界通貨たりえるのか、それが問題となっている点のひとつです。

ですが、暗号通貨という発明自体は絶対になかったことにはなりません。

そりゃそうでしょう。暗号通貨はまだ世に出てから十年も経っていないんです。
まともに技術が注目されはじめたのなんて、2013年に入ってからです。
つまり、世界的に実際に利用され始めてからまだ4年ほどしか経っていない。

仮に自分で置き換えてみてほしい。
あなたは会社に採用されて4年目です。
今までは言われたことを淡々とこなす単純作業しかしてこなかった。
でも、4年目になって、大きなプロジェクトを任された。
はりきってプロジェクトに取り組んでみた結果、実績も出したが、ちょっとした問題を起こしてしまった。

そのちょっとした失敗が原因で、今までの実績や、それまでの生い立ちすべてが否定されますか?
されないですよね。

その問題をどうフォローしていくか、あなた自身の欠点をそう補っていくべきか。そういう方向に話が進むはずです。
※ちなみにこれはブラック企業ではなく、まっとうな経営をしている会社に所属していると想定した話ですので、現実にあなたがちょっとした問題でクビになったとしてもそれは関係ない話です。

つまり、暗号通貨はいま、ようやく世界から正しく評価され始めた時期なのです。
今回のビットコインの問題点というのは、注目を浴び始めて、多くの企業が暗号通貨やブロックチェーンの技術に投資をし始めたからこそ発覚したんです。

これから長い時間をかけて、現存の暗号通貨技術の問題点が少しずつ補修されていくでしょう。
そしていずれは、本格的に世界共通の通貨として運用され始める可能性は非常に高い。

今回のビットコイン分裂事件だけで、「やっぱり暗号通貨は危険なんだ!」と目を背けるのはもったいないよ、と思います。

 

こんな時だからこそ、ビットコイン、そしてフィンテックについて動画でおさらいしてみましょう。

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さいごに。

いまビットコインの分裂問題が起きているわけですが、よくわからないという人の方が圧倒的多数だと思います。
私もよくわかりませんでしたし。

 

そんな中、わりと平易な言葉でわかりやすく解説しているサイトがありましたので紹介しておきます。

仮想通貨?儲かるのか? by BK「今ビットコインに起こってること」

このサイトの管理人のBKさんのおっしゃることが100%本当かは分かりません。
ですが、今ビットコインに起こっている問題とは何かは、おおよそ漫画の内容から理解できると思います。

 

私から言えるのは、「どうなるかなんてまだ分からないんだから落ち着け」ということです。

あと、「問題になってるのはビットコインで他の暗号通貨はそこまで関係ないんだから落ち着け」ということです。

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