貯金してたってお金は増えないぞ。貯金するなら株を買え。

貯金額に対する投資金額比率 お金の話

日本人はお金を投資に回すより現金貯金を優先する傾向が強いと言われています。

リスクを冒してお金を増やすくらいなら、現状維持でいいという考え方をする人が多いようです。

 

今までの日本経済ならそれでもやっていけたかもしれません。

でも、少子高齢化で年金は減らされ、しかも長寿命化している現代社会を考えると、ただ貯金をしているだけというのは不安が残ります。

いま持っている現金貯金を、少しでも株などの有価証券に換えておくだけで、老後、そして今の生活も、豊かになるかもしれません。

 

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日本人は貯金が大好き。もっと投資して金をぶん回せ

以下のグラフは、総務省が集計した日本人の「年収額」「貯金額」「収入に対する貯蓄率」を示しています。

日本人 貯金率

総務省家計調査報告(2018年)より引用

 

本題とはズレますが、収入がバブル崩壊後まったく上昇していないことが分かりますね。
冷静に考えるとこれだけでも日本がかなりヤバい状態にあることが想像がつきます・・・。

経済成長とは。

 

さて、平均して年収の3倍程度の貯金を蓄えている方が多いことが分かります。

ちなみにこのグラフは、現金貯金のほか、株式などの債券をすべて含めた数字です。

 

一方、下のグラフが、日本人平均の貯金の内訳表。

貯金額に対する投資金額比率

総務省家計調査報告(2018年)より引用

定期預金や普通預金といった、現金貯金が貯金全体額の6割を超えています。

定期預金には、財形貯蓄のような流動性の低い貯金も含まれていると思われますが、すごくもったいないです。

財形貯蓄制度ってまったくメリットないし損だからやめたほうがいい
みなさんの職場にも導入されているかもしれない、財形貯蓄制度。 財形貯蓄ってなに?というレベルの人に銀行の言い分を要約すれば、財形貯蓄の特徴は以下の3点。 ・特定の目的(住宅関連資金あるいは年金)のための積立金 ・...

現金貯金が6割を超える一方、有価証券などのリスク資産、つまり投資に回している金額は、貯金額全体の13%程度でしかありません。

投資に対する意識がかなり低いといえます。

 

更にびっくりしたのは生命保険などへの資金投入率が20%を超えていること。
貯蓄型の生命保険や個人年金保険に使うお金の割合が、非常に高いことが分かります。

保険は「転ばぬ先の杖」として最低限の保障さえあればいいと思うんですが、どうやら世間一般的には保険に対する信頼が非常に厚いようです。

 

保険や現金貯金にかけるお金を投資に回そう。お金が増えていくぞ

当たり前ですが、定期預金や通貨預金というのは、ただお金を銀行に預けているだけです。
ただ銀行に預けているだけでは、お金というのはまったく増えません。年利0.001%の世界です。

生命保険にいたっては、自分の好きなタイミングで引き出すこともできず、元手よりも少ない金額しか戻ってこない場合もあり、さらに利率も低いと、まったく魅力がありません。

保険なんて掛け捨てで十分。貯蓄性保険はぜいたくを通り越して無駄遣いです。

 

現金預金や保険に投入するお金があるなら、半分でもいいから投資に回しましょう。

投資の魅力は、お金がお金を稼いでくれることです。
お金が稼いでくれたお金が、またお金を稼いでくれる。

投資で大きく稼ぐのは難しくても、年利1%以上の投資商品はいくらでも見つかります。

仮に100万円を年利1%で30年間運用すれば、約135万円になります。
ただ預金にしていても、100万円は100万円です。

とにかく投資して金をぶん回す。楽に豊かな生活を送るなら、まず投資しましょう。

 

貯金するより株式投資

3844328 / Pixabay

個別株式投資がおすすめ。楽しいし低リスク

個人的には、投資を始めるなら個別株式投資から始めるのがおすすめです。

高配当の投資信託から始めるのもおすすめではありますが、ローリスクハイリターンを目指すなら株式投資が最適。

投資信託もローリスクではありますが、大きなリターンは望みにくい。
また、運用益の20%ほどが税金として持っていかれてしまいます(源泉徴収の場合)。

一方の株式投資の場合でも、投資信託と同様に、株式会社からの株主配当金が得られますが、配当金のうち20%は税金として持っていかれます。

では投資信託となにが違うかと言うと、それは株主優待があるという点。

 

株主優待品は、多くの株式会社が独自に行っている取り組みで、配当金とは別に受け取ることができます。

株主優待の内容は様々で、自社商品や自社店舗で使える金券、ご当地グルメなどなど。

株主優待は、株主しか受け取ることができないため、特権階級の気分を味わえることが魅力。
さらには、株主優待には課税されないので、税金を考慮すると投資信託など他の投資商品よりもハイリターンな傾向にあります。

 

ローリスクでハイリターン、しかも有名企業の株主という、一種の特権階級のような気分を味わえる。

株式投資はめちゃくちゃ楽しいのでおすすめです。

私は株主優待品が届いたら定期的に報告しているので、株主優待に興味があるなら読んでみて。


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まとめ。金は持ってるだけじゃ持ち腐れ

貯金に対する安心感があるのは気持ちとしてはよくわかります。
いつでもすぐ用意できるお金が十分にあれば、精神的余裕もあるでしょう。

でも、お金はただ貯めておくだけでは増えません。
お金は、ちゃんと回せばお金を再生産してくれます。

ライブドア事件のような、一瞬でお金を失うリスクがあることは認めますが、そんなレアケースに怯えていては何も始まらない。

まずは一歩、勇気をもって、証券口座の開設から始めてみませんか?

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